カワセミ撮影が楽しいのは、いつまでたっても・・・
今日は黒いジーパンの日だ。先日投稿したジンクス通りで、今日はカワセミ魚獲りのピントがよく合った・・・というのは嘘で、今日は朝から曇り空だったので、明るい箇所にオートフォーカスのピントをとられなかったためである。おかげで魚獲りの70%くらいは撮影成功だった。
でも、ホバリングがなかなかうまく撮れていない。今いる池のカワセミがホバリングをほとんどしないのが最大の理由である。たまに高い銀杏の木からダイビングするときに1秒にも満たないホバリングをすることがある。今日はピントが合ったと思ったら降下し始めた。ただ、ホバリングに気をとられると、肝心の魚獲りの写真を撮れなくなる。二兎追うものは一兎も追えず。まだまだ腕を磨かないといけない。だからカワセミ撮影が楽しいのである。