朝撮りのルリビタキはなぜか左上を見つめてる
今朝は久しぶりにルリビタキを撮りにでかけた。山歩きの運動も兼ねているので、カメラはミラーレスのニコンZ50、レンズは500㎜F5.6(ニコン・ゴーゴーロク)の軽量コンビである。最近はこの組み合わせを持ち歩くことが多い。もっとも、100ミリ秒のピント合わせが必要なカワセミの魚獲りでは、買ったばかりのミラーレスを使いこなせていない。そのため、もっぱらとまりもの専門であるが、年をとったこともあり、重たい機材を持ち歩くのが億劫になってしまったので、とても気に入っている。コロナが明けたら、この軽量コンビで旅に行きたいところだ。
ルリビタキとは関係ない話になってしまったが、今朝のルリビタキはなぜか左上を見つめているような写真が多かった。何か、ちょっと先の未来を見つめているようで、早くコロナが去って欲しいと願っているのだろうか。それは私たちも同じである。