散歩道のルリビタキ
今日から年末年始の休みが始まり、ようやく野鳥三昧の日々になった。
いつもは三脚にニコンD500と500㎜f4をつけて、じっくりと撮影するのであるが、運動不足解消のため、休みの朝はカメラに300㎜×1.4を持って裏山まで散歩することにした。裏山にはルリビタキのオスがいるので、そこを目標に片道20分のわずかな距離である。運が良ければ撮れるかな、という程度の思いである。
ところが、我が家からの数分のところに藪があっていつもはウグイスが鳴いているのであるが、ちょっとウグイスと違う地鳴きで、もしかするとと観察していると、なんとルリビタキのメスがいるのではないか。枝が立てこんでいてうまく撮影できないが、我が家から数分のところに1時間もいて、結局散歩にならなかった。明日からちゃんと歩かないと・・・