近所の
池にいる
カワセミは
池のエッジで魚を獲ることが多くなった。エッジの
魚獲りでは、エッジに生えている枯れ草にたびたび
ピントをとられてしまう。もう一つの
魚獲りパターンは、
池の中央に飛んで行き
ホバリングをしながら魚を獲るのであるが、
ホバリング写真も背景に
ピントを持って行かれることがほとんどで難しい。
それと
魚獲りの待機時間がかなり長くなった。晴れの日が多くて
池の水が少なくなり、手頃な魚の数が減っているのかもしれない。それに今年は
オスと
メスの2羽が冬越しをしているので、1羽あたりの魚の数が例年の半分になっていることもあるだろう。
魚獲りの条件はあまり良くはないけど、まあ2羽いることもあり、貴重なチャンスでシャッターを夢中で押したら運よく
ホバリング写真を撮ることができた。
ホバリングの途中で気が変わり元の枝に戻ろうとしている
オスの
カワセミ。

池の真ん中まで飛んで行くとかなり遠くなってしまうので、余計
ピント合わせが難しくなる。これはたまたまうまく合った。
テーマ : 野鳥の写真
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