カワセミの3番子が登場!100日間に3番子まで育てる苦労は想像を絶する
近所の池にカワセミの3番子が登場した。これまでホバリングをしながら一所懸命にお母さんとお父さんカワセミが魚を巣に運んでいた甲斐があった。5月下旬に1番子が3羽、7月中旬に2番子が4羽で、だいたい50日間隔で子供たちが登場していることになる。ネットの若草写真館によると約20日で孵化し、その後22日から26日で親離れするそうなので、ちょうどその周期になるのもうなずける。子供をないがしろにする親がいる人間の世の中で、100日間に3番子まで育てるカワセミの親たちの苦労は想像を超えている。この時期になるとお母さんお父さんカワセミの羽はボロボロになるのはその象徴だ。
3番子の長男?長女?
まだまだ一所懸命に魚を獲っている。