Before/After メジロの水浴び
プールで遊ぶ”超”可愛いシジュウカラの幼鳥
ハクセキレイの幼鳥 巣立ち近し
ヤブサメとウグイス、幼鳥同士の出会い
ヤブサメの幼鳥が登場!
裏山の水場にヤブサメの幼鳥が登場した。このところ池のカワセミがあまり出て来ないので、池も裏山も遠ざかっていたけど、久しぶりに水場に行ったら、ラッキーなことに珍しくヤブサメに出くわした。4月24日のヤブサメの投稿は同じ水場で撮影したヤブサメの成鳥だったので、きっとその子供に違いない。
ヤブサメの成鳥と幼鳥の違いは、目の上の眉斑がハッキリしているか否かということだという。写真を見る限り、というか水浴びをしてしまっていると、眉斑がよく見えなくなって、幼鳥か成鳥かどうかがよく分からない、というのが正直がところだ。それに幼鳥の個体も1羽なのか2羽いるのかもよく分からない。写真ごとに成鳥か幼鳥かを記しておくけど、もし間違っていたらごめんなさい。
上の写真と同じ個体。
上の幼鳥とか違う個体かもしれないが、水浴びしてしまうと成鳥か幼鳥かも分からくなくなる。
これも成鳥。
カワセミ カムバック・・・か?
初めての深遠なミヤマカケス
清流の森でオオルリを眺めていたら、突然頭上で「ガァ!」という鳴き声がした。ニセコ周辺ではカラスはあまり見ないと思いつつ見上げると、羽を大きく広げて鳩ぐらいの大きさの鳥が飛んでいた。高い木の枝にとまった姿を写真に撮って調べてみるとミヤマカケスだった。羽に青と白と黒の模様があり、鳴き声とは裏腹にとても美しい姿だった。
5年前に北京の清華大学に滞在していたことがあるが、キャンパスにたくさんのカササギがいた。このカササギもカラスのような鳴き声だけど、羽をひろげると白と黒と青の配色がとても美しい。とはいえ、ミヤマカケスのミヤマは深山のことだけあって、その模様と配色に深遠さを感じてしまう。
高い木の上で虫を食べているミヤマカケス。