カワセミ礼讃 2020年06月

カワセミの家族5羽が勢ぞろい！

夕方から雨でとても暗かったけど、カワセミの親子が気になって出かけてみた。

なんと子供が3羽に増えていた！親子で家族5羽が勢ぞろいだ。まだ、親が巣に魚を持ち帰っているので、まだ子供がいるに違いない。

3羽の子供には、メス親とオス親の両方が魚を獲ってきて順番に給餌している。あどけない表情の子供はどの世界でも可愛い。子供が魚獲りの練習をしているけど、大人に比べるとなんとなくぎこちない。

夕方で暗くなると、親子ともども活発に動く。

魚の獲れない子供に給餌する。

親はすぐには子供に魚を与えない。もう一羽の子供はもうお腹がいっぱい。

あどけない表情の子供カワセミ。

まだまだぎこちないダイビング。

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2020-06-18 :
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カワセミの親子に対面！

待ちに待ったカワセミの子供が登場した。親子3羽で並んでいる。子供はまだ魚が獲れないようで、親から大きな魚をもらって食べていた。

子供がいなくなったら、次の子作りを始めていた。自然界は厳しいから、子供はたくさん作っておかないとね。

左から親メス、子供、親オスのカワセミです。

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2020-06-17 :
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初めてのカルガモの親子

カルガモの親子はテレビでよく観るのだけど、実際に見たのは初めてだった。やはり本物はとても可愛い！！

ご飯時になると、お母さんが6羽の子供を引き連れて、ご飯を食べに行く。といっても、途中で1時間くらい昼寝をしていたが。子供がご飯を食べているとき、お母さんは近くで見守っている。ひとしきりご飯を食べると、またお母さんが先導して元の場所に戻る。

お父さんはどこにいるかと思いきや、かなり離れた場所で昼寝をしていた。

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2020-06-12 :
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カワセミの飛びつき

夕方5時過ぎ。メスのカワセミは見えないところで魚をとるので、いつもオスのカワセミを待っている。オスは岩の上から、柳の枝から、橋の下から飛び込むことが多いが、暗い場所が多いのでクリアな写真にならないのが困る。この写真は、岩の上から飛び込んだけれど、魚獲りに失敗して戻るところだ。

2年前にも同じ岩で、飛びつきのアニメーションを投稿したけど、カワセミの個体は違ってもDNAに書いてあるのか、上手に岩のテッペンに着地するものだ。

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2020-06-10 :
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アゲハのナミとは？

夕方、カワセミのオスを待っていたのだけど、今日は姿を現さない。それで手持無沙汰で近くに来たアゲハを撮影。調べると・・・

教科書に載っているアゲハはナミアゲハと呼ばれているそうだ。ネットで調べると、ナミというのは最もポピュラーという意味だそうで、もし「並」という意味であれば「ジョウ」アゲハもいるかと思い調べたけど、いないようだ。この2羽のアゲハは春に育った小さいタイプで、どちらがオスかメスかよく分からないけど、きっとカップルではないかと思う。

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名残り惜しいツツジとカワセミ

5月から咲いていたツツジであるが、そろそろ終わりに近い。ツツジとカワセミ（ツツカワ？）を撮ろうとするのだが、なかなかうまくいかない。

池の対岸はかなり遠いのであるが池に垂れ下がっている桜の枝で、ちょうどツツジと重なるところにカワセミがとまった。かなり無理のある構図であるが、終わりつつある今年のツツジを惜しんでの一枚。

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2020-06-08 :
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食欲旺盛なカワセミの子供たち

とはいえ、カワセミの子供たちをまだ見ていない。

夕方になると、オスもメスも魚を頻繁に持ち帰る。大人のカワセミでもお腹いっぱいになりそうな大きな魚をつかまえて、お気に入りの枝にとまって魚の頭が口ばしの先になるように持ち替える。自分で食べないことが多くなったので、きっとカワセミの子供たちは食欲旺盛なのだろうと想像できる。しかも20～30分に３～４回なので、きっと3～4羽いるに違いない、と期待してしまうのだ。

魚をつかまえて、お気に入りの枝まで飛んで行く。オスのカワセミ。

お気に入りの枝。こちらはメスのカワセミだけど、お気に入りの枝は同じ。

魚の頭が口ばしの先になるように持ち替える。

そして、巣に持ち帰る。

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2020-06-07 :
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超可愛い！エナガの親子

池の辺にある桜の古木にエナガの親子がとまった。子が無事に巣立ってくれることを願うのは野鳥ばかりではない。そう思うと余計可愛く思えてくる。

子供が木の陰から顔をのぞかせている。

目のまわりが少し赤っぽいエナガの子供

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2020-06-06 :
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ホバリング万歳！

今日はカワセミのホバリング写真が撮れた！

近所の池では、池の真ん中でホバリングすることがたまにあるが、いつも呆気にとられているか、小さすぎて写真にならないのであるが、今日はこちらに向かって飛んでくると思ったら、途中でホバリング態勢に入った。急いで、ファインダをのぞいてピントを合わせてシャッターを切ったのだけど、結局1枚だけピントがあって、それが運よく翼を広げているシーンだった。もしかすると、今年初めてのホバリング写真かもしれない。