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東京湾に見慣れない艦船が登場!!

カワセミ池の辺では彼岸花がそろそろ咲き始めたけど、カワセミは相変わらずあまり姿をみせないそうだ。ということで、久しぶりに晴れ間の見えた今日の夕方も東京湾に散歩に行った。

見慣れない艦船が2隻。イギリス海軍給油艦「タイドスプリング」と海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦いせ」だ。現在、横須賀の米軍基地にイギリス海軍の空母「クイーン・エリザベス」が寄港しているが、「タイドスプリング」はその構成艦として東京湾に停泊しているのだろう。8月下旬から9月上旬にかけ、沖縄から東シナ海や太平洋で日英米などの共同訓練があると報道されているけど、その訓練で「タイドスプリング」や「いせ」など、普段はあまりお目にかからない船が東京湾に登場したと思う。

護衛艦いせ」の写真の向こうに、千葉県富津にある巨大な東京湾観音が見える。観音様は海上自衛隊イギリス海軍の艦船を眺めながら世界平和を願っているに違いない。

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イギリス海軍給油艦「タイドスプリング」

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海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦いせ」。背後の房総半島に巨大な東京湾観音がみえる。

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ジャンル : 写真

tag : 東京湾, イギリス海軍, 給油艦, 海上自衛隊, 護衛艦, いせ, 東京湾観音, 世界平和,

ビッグな自動車船(Car Carriers)で賑わう東京湾

今日も東京湾の話だけど、昨日の夕方は自動車船(Car Carriers)が次々と外海に向けて航行していた。コンテナ船と自動車船の大きな違いは荷物の陸揚と塔載の方法にある。

コンテナ船の場合は、港に設置された大きなクレーンを使って積み下ろしや積み込みが行われる。自動車船の場合も、その昔はクレーンで行われていたが、1960年代からRO-RO(roll-on/roll-off)方式といって、自動車が自走して船に入ったり出たりする形に変わった。そのため、フェリー船のように港の岸壁と船の車両甲板を渡すランプウェイがついており、自動車はこのランプ上を走って船の中に入る。

下の写真の船は川崎汽船の Iguazu Highway(船籍:パナマ)だ。川崎汽船のマークである”K”の左の船尾に大きなランプがある。港に着くと、このランプを下げて自動車の出し入れを行う。
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船の名前はイグアスの滝から命名されたそうだ。確かに高層ビルのように海面からそそり立っている。というのも、自動車の高さに合わせて船内にいくつものフロアーがあって、自動車を効率的にたくさん搭載するためだ。このIguazu Highwayは最大7450台もの車を搭載できるそうだ。

下の3枚の写真は6000数百台の車を搭載できる商船三井が運用している自動車船だ。全長は199m、船幅32mだ。船名にみなACEがついているが、これは商船三井のブランド名でACE(Auto Carrier Express)のことだ。
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GENUINE ACE(船籍:リベリア、製造:三井E&S)
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ORCHID ACE(船籍:日本、製造:トータスエンジニアリング)
x_DSC4992ONYX ACE
ONYX ACE(船籍:リベリア、製造:三菱重工)

下の自動車船 わこう(船籍:日本、製造:新来島どっく)は自動車搭載台数は約500台である。全長118m、船幅17mとちょっと小さめだけど、見た目はかなり迫力がある。
x_DSC4994HONDAわこう

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tag : 横浜, 東京湾, 自動車船, 自動車運搬船, RO-RO, ランプ, 川崎汽船, 商船三井,

海運業界とコンテナ船の話が続く

野鳥もいろんな種類があり、それぞれ個性豊かで面白いけど、コンテナ船も調べると面白い。

コンテナの横に大きな文字が書いてある。前回の投稿で ONE(Ocean Network Express) の話をしたけど、世界的によく見るのが MAERSK である。これは世界第2位の海運会社であるマースクラインのことだ。デンマークの会社である。ちなみに1位は中国のCOSCOで、日本では6位が日本郵船、7位がONEだ。ONEは日本郵船、商船三井、川崎汽船のコンテ事業を2016年に統合した会社である。

この写真はMAERSK所有のコンテナ船「STEPNICA」で、全長334m、船幅43mの船だ。ちょうど横浜の南本牧に入るところだ。コンテナ積載量は20フィート換算で約1万個、規模としては中規模だそうだが、遠めでみてもかなりの存在感だ。船を横からみると40フィートコンテナが20個(長さにすると約244m)並んでいる。船の幅方向では17個(40フィートコンテナの幅は8フィート(約2.4m)なので、長さにすると41.5m)並んでおり、数値から見ても船のほとんどはコンテナがしめていることが分かる。高さ方向であるが、甲板から最大9個積んであるのが分かる。コンテナ1個の高さが8.5フィート(約2.6m)なので、高さは甲板から約23mになる。

STEPNICAは中国や韓国を経て横浜にやってきた。1日だけ停泊してすぐにメキシコに向かう。各港でのコンテナの積み下ろしや積み込みも含め、コンテナ船の運用はすごく効率化されているに違いない。グローバルなノウハウと最先端の技術が詰め込まれた仕事なんだろうと、東京湾で勉強させられる。

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頑張れ!南極観測船「しらせ」

野鳥写真ブログから最近ちょっと逸脱気味だけど・・・今日の写真は海上自衛隊では砕氷船、文部科学省では南極観測船と呼ばれている「しらせ」。明治時代の南極探検隊リーダ白瀬中尉に由来する船名だと思う。横須賀を母港としているので東京湾ではときどき見かけることがある。

初代の砕氷船が「宗谷」で次は「ふじ」、そして初代「しらせ」で、現在がこの2代目「しらせ」である。宗谷が全長82m、このしらせが全長138mだそうで、1.5倍以上もある。東京湾にはもっと大きな船がたくさんあるので、かなり小さめに見えるが、何といってもオレンジ色の船体が目立つのですぐに分かる。

地球温暖化で南極の氷河が溶け出している。7000年前の縄文海進で海面上昇の話が最近話題になる。南極観測の科学的な成果はよく知らないが、きっと地球環境保護に一躍買っているにちがいない。かなり遠いつながりだと思うけど、野鳥保護のために、頑張れ!南極観測船しらせ

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東は東京湾、西は富士山

午後6時を過ぎてもまだまだ西日がきつい。今日も東京湾を観ながらの散歩。いつもの赤い灯台の向こうにミサイル駆逐艦が停泊している。横須賀基地の軍艦だろうか。西日に照らされて眩しそうだ。その後ろをゆっくりとタンカーやコンテナ船が行きかう。東京湾の通行は大変だと思うけど、遠くから眺める風景はなんと長閑なことか。

帰り際に西側をみると、太陽が富士山の右側に沈みかけている。富士山の頂上に少しばかり雲がかかっているけど、とてもいい眺めだ。横浜には少し急斜面ではあるが、小高い丘がたくさんある。そこを毎日散歩するのが日課になってしまった。

たまにはカワセミにも会いたくなる。

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