今年もカップルのカワセミで新年を迎えた
三連休が終わり、明日から本格的に仕事が始まる。近所の池のカワセミも、新年を迎え、魚獲りの仕事に積極的に取り組んでいるようだ。もちろん、毎日の魚獲りは続けていたと思うけど、人には見えない場所が多かった。ただここ数日、現前で、しかも陽がそそぐ池の周りの木から飛び込むようになったということだ。
昨年に続き、今年もオスとメスのカップルで新年を迎えた。ただ、オスとメスがたまに近づくことがあるけど、だいたいオスが逃げてしまう。3月まではシェアハウスのように、住んでいる家は一緒でもお互い独立の生活が続くことだろう。とにかく、野鳥ファンにとっては魚獲りをダブルで楽しめる時間が続くことが確かだ。
数えで6歳になった近所のカワセミ 今年も元気で!
黄色い盛宴-銀カワ=銀杏+カワセミ
紅葉のもみじとカワセミばかり続いたので、今日は黄葉の銀杏とカワセミの「銀カワ」の番。先週の日曜は美しく黄葉した銀杏が見頃だったけど、風の強い日があったこともあり、かなり銀杏の葉が散ってしまって、池の周りの道は黄色く染まってしまった。
そんな中で2羽のカワセミが魚獲りしている。このカップルは2年も続いているのでビックリ!よほど気が合うに違いない。子育てが終わってから別々に暮らしているのであるが、たまに一緒の枝にとまることが増えてきた。銀杏の黄色は陽に照らされて眩しく、その中にいる青いカワセミも輝いて見える。池に水面も黄色く染まり、その中に飛び込むカワセミも同じく輝く!
黄色く光る水面からちょこんと顔を出す。
魚をつかまえた!