平和を願う新年の鼓動が聞こえます
野鳥撮影も桃栗3年柿8年ですが・・・
幸せの青い鳥と幸せの「はひふへほ」
ルリビタキくんのご愛嬌ーアニメーション
ルリビタキのオスの若鳥は、メスに気に入ってもらう必要がないから、地味な出で立ちなのか
先日のルリビタキのオスの成鳥がいる場所のそばにオスの若鳥(オス若と呼ぶ)もいる。オス若は、一見するとメスに似ていてその違いが分かりにくい。メスもオス若も全体がオリーブ褐色だし、尾は青く、白いアイリングがある。
違いは何かというと、成鳥ほどではないが、オス若は脇の山吹色がハッキリしている。それに比べるとメスの脇は淡い橙色だ。それとうがった見方ではあるが、メスのあどけない顔がなんとなくオス若よりも可愛く見えてしまう。
上の場所と少し離れている場所ではあるが、橙色が濃いので当初はオス若だと思っていたが、目が口ばしよりも上にあるのでメスではないか。
2番目の写真と同じ個体。この角度から見ても、目が口ばしよりも上にあるのでメスだと思う。オス若と同じく青いというか瑠璃色の尾。尾は成鳥と同じだ。