シロハラのビッグな水浴び
裏山の水場にシロハラが登場した。すると水場の奥の方に進み、口ばしでガサゴソと枯葉をかき上げている。餌でも探しているのだろうか。
紅白揃い踏み!
といっても梅のことではなく、アカハラとシロハラである。雨が降らない日が続いているからか、普段は水場に来ない冬の野鳥が集まってくる。しばらく前から裏山の水場にシロハラが来るようになったので、久しぶりにアカハラが登場して興奮してしまった。まさに紅白揃い踏み!
アカハラと聞くと、最近ではアカデミック・ハラスメントを連想してしまう。「俺(教授)の言うことを聞かないと、(学生に)博士号をとらせないぞ!」なんていうのが典型的なアカハラであるが、もしかすると野鳥のアカハラを見つけるよりも、アカハラ先生を見つける方が易しかったりして。
水場に登場したアカハラ。
しばらく前からよく来るようになったシロハラ。
木の実を食べようとしているアカハラ。この後落としてしまうけど。