カワセミ礼讃にらみ合い

魚をくれ！とせがむカワセミの子供たちと親のにらみ合い

カワセミの子供たちによる魚の奪い合いは、子供の数が増えてくると、その激しさは半端でなくなる。早く魚を持って来い！とカワセミの子供たちは親にせがむが、そのせがみ方は半端でない。まずは親とのにらみ合いから始まり、親を口ばしで突っついたり、親が逃げても追いかける。親としては子供たちに自分で魚をとって欲しいと願っているのか、そう簡単には魚を渡そうとしない。カワセミの子供たちと親の争いは続く。

親が飛んできたけど、餌の魚を持っていない。魚をくれと子供たちが口をあけてせがむ。

一羽の子供が飛び出して

親とのにらみ合いが始まった。

親は一所懸命に魚獲り。

魚を持って来ると奪い合いが始まる。

再び魚をつかまえて、

持って来ると、私にも寄こせ！とばかり他の子供が飛んで来る。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

tag : 野鳥, 横浜, カワセミ, 子供, 親, 魚, 奪い合い, にらみ合い, 争い,

2023-09-16 :
カワセミ :
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初めて見たカワセミ同士のにらみ合い（含アニメーション）

近所の池が近頃騒がしい。２羽のオスのカワセミが一緒にいたと思うと、追いかけて追い出したり、また魚を咥えてもどってきては藪の中に隠れたりしている。

今日はカワセミ同士のにらみ合いなるものを初めてみることができた。しかも公衆の面前でにらみ合うこと15分と、いつものカワセミの行動としては異例の長時間だ。もともと池の主はメスのカワセミだったけど、最近は姿を見ない。どうしたのか心配なのであるが、それはそれとして、一緒にいることもあるので、このオスの２羽はもしかすると親子なのかもしれない。親子がにらみ合い、といっても声も発せずに互いに口ばしをつきだしながら、「ここは俺のテリトリーだから、お前が出て行け！」と言わんばかりである。

他人事ながら、これからどのような展開になるのか楽しみだ。